桃屋TVCM006-1961-浦島太郎
時間:30秒
商品名:江戸むらさき
制作年:1961年
広告主:桃屋
広告会社:読売広告社
制作会社:TCJ
崖の上から海へ釣り糸を垂らし、体育座りをして「ああ、早くおかずが釣れないかなあ」とぼやくのは、浦島伝説を題材とした御伽草子の主人公、浦島太郎。そこへ、「おいしいおかずがありますよ」と海面を泳ぐ亀が登場し、浦島太郎を海苔の佃煮のビンが沈む海底へ。「竜宮城のお土産」にと、玉手箱ならぬビンを片手に、太郎は亀の背中に乗って砂浜へ戻る。ふたを開けると中から煙が。御伽草子では玉手箱を開けた太郎が年老いるという設定だが、このCMでは佃煮のいい香りに圧倒され、太郎は卒倒。地上と水中との境界を表現するために、水中部分には地上部分より多少濃い色付けが施され、海面は白い線で波を打つ様子を表している。また、海中のシーンでは、浮遊する気泡を描く工夫もなされている。
ラベル: 1961年




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