桃屋TVCM005-1960-一心太助
時間:60秒
商品名:かつを塩辛
制作年:1960年
広告主:桃屋
広告会社:読売広告社
制作会社:TCJ
丸に魚の文字が入った暖簾を背景にクローズアップで登場するのは、ちょんまげ頭に法被姿の魚屋、一心太助。桶を吊るした天秤棒を肩に担いで街を練り歩き、喧嘩を見つけると「火事と喧嘩はまかしとけ」と一目散。相手にされずに跳ね返されるも、桶に並んだかつを塩辛のビンを投げつけて仲裁する。商売中の太助のもとには、かつを塩辛を求める客が殺到。その混雑ぶりは、太助中心に伸びる無数の手と腕の描写によって効果的に表現されている。自分の分まで売ってしまった太助にビンを差し出すのは、江戸前期の旗本として知られる大久保彦左衛門。場面は居間に変わり、食事中の一心太助夫妻が「酒の肴に」、「ご飯のおかずに」と団欒。「べらぼうめ」に象徴されるように、太助の台詞はいわゆる江戸っ子調で語られている。
ラベル: 1960年




1 Comments:
『一心太助』の物語、日本映画界では、1958年から1959年にかけて沢島忠監督、萬屋錦之助主演にてシリーズ化されていました。
KCM 加藤
By
Mai Kato, at 2007年11月15日 10:54
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