桃屋TVCM104-1975-ザーサイ市
時間:30秒
商品名:搾菜
制作年:1975年
広告主:桃屋
広告会社:読売広告社
制作会社:サンク
一本のローソクがともる薄暗い部屋。仕込み杖を左脇に置き、正座のまま静止する坊主頭の男。犬の鳴き声が響くと同時に後ろを振り返り、目を瞑ったまま飛んできた搾菜のかたまりをキャッチ。そのまま搾菜を高く投げ上げると、素早く立ち上がって刀を抜き、殺陣のように振り回す。男は刀を捨て、降り落ちる切り刻まれた搾菜をビンに。自らを座頭市ならぬザーサイ市と名乗りながら、歌舞伎のように見得を切る。最後に男はそれまで閉じていた目を開き、両手のビンに見とれる。パロディーのネタとなった『座頭市』は1962年から1973年に至るまで立て続けに制作された映画シリーズであり、俳優勝新太郎の代表作。1974年から75年にかけては、同じく勝新太郎主演でフジテレビ系列のテレビドラマ『座頭市物語』が放映されていた。
ラベル: 1975年




0 Comments:
コメントを投稿
<< Home