MOMOYA

桃屋TVCM124-1977-熊さん



時間:30秒
商品名:江戸むらさき石狩
制作年:1977年
広告主:桃屋
広告会社:読売広告社
制作会社:サンク

北海道の石狩川上流。清流でシャケを捕る熊の姿。捕まえた何匹ものシャケを串刺しにし、たき火のまわりで焼いている。熊の傍らには、おにぎり2つと海苔の佃煮。焼けたシャケに手を出すも、熱さのあまりに落としてしまい、シャケが海苔の佃煮のなかへ落ちる。すると、瓶から取り出されたシャケは身が消え、骨だけの姿に。海苔の佃煮の瓶に指を入れ、味見をする熊。「海苔の香りにシャケの味」と、舌鼓を打つ。最後のシーンで、シャケを2匹背負った熊が取るポーズは、『江戸むらさき石狩』のラベルに描かれたものと同じ。「昔々」という語り出しは、1975年に始まったテレビアニメ『まんが日本昔ばなし』の影響を受けているかのように見える。

ラベル:

桃屋TVCM123-1977-お茶漬け




時間:30秒
商品名:江戸むらさき石狩
制作年:1977年
広告主:桃屋
広告会社:読売広告社
制作会社:サンク

鮭を2匹背負った眼鏡姿の熊さんがラベルに目立つ海苔佃煮のビン。茶碗に盛られた湯気の立つ炊き立てのご飯に、海苔の佃煮がのせられる。ここまでは全て実写映像のみによる構成。続いてアニメーションが入る。石で丸く囲われたたき火の上には鍋が掛かり、その横には鮭の串刺しが3匹。調理しているのは冒頭のラベルに描かれている眼鏡の熊さん。香ばしく焼けた鮭の身から骨を抜き取り、鍋に入れて佃煮のだしを取る。次に、熊さんが佃煮のビンと急須が盆にのせ食卓へ。再び実写映像に変わり、茶漬けに佃煮が溶け合った映像。前場面のアニメーションで鮭の焼き身と骨のだしが佃煮に入っていることが説明されているため、このシーンは非常に効果的。最後はビンのラベルから熊さんが飛び出し、ポーズを取る。

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桃屋TVCM122-1977-お母さん



時間:30秒
商品名:五目寿司のたね
制作年:1977年
広告主:桃屋
広告会社:読売広告社
制作会社:サンク

のれんをくぐって、女の子と出てくるのは着物姿のお母さん。その手には『五目寿司のたね』の瓶が。桃屋の「五目寿司のたね明かし」と台詞にあるように、続けて調理方法を実写映像で解説。瓶の封を開けるところから始まり、付属のすし酢を米に混ぜ、瓶に詰まった具を酢飯に混ぜる様子が映し出される。「しいたけ、れんこん、竹の子、かんぴょう、にんじん、油揚げ、高野豆腐」と、冒頭のシーンでお母さんに連れられていた女の子が、具の数を指折り数える。再び実写映像に戻り、できあがった五目寿司は綺麗に盛り付けられ、上品さと豪華さが演出されている。BGMが、手鞠歌としても有名な童歌『あんたがたどこさ』のメロディーによく似ている。

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桃屋TVCM120-1977-本格




時間:30秒
商品名:キムチの素
制作年:1977年
広告主:桃屋
広告会社:読売広告社
制作会社:サンク

キムチの素を使った調理法を、実写映像で紹介した作品。前半は簡単バージョン。皿に盛られた塩漬けの白菜にスプーン1杯分のペーストをまぶし、出来上がり。後半は本格バージョンのレシピ。キムチの素のビンのほか、大根、ネギ、リンゴ、いか塩辛のビン、にら、そして白菜が画面上に並ぶ。四角形の大きなケースの底に一塩に漬けた白菜が敷き詰められ、その上にカットされたネギやリンゴ、にら、そしてペーストがたっぷりとかけられる。再び白菜を敷き詰めて層を重ね、木板の蓋の上に漬物石が載せられる。ケースの側面がクローズアップされ、漬物内から出る泡を映して発酵の様子を紹介。最後のシーンではエプロン姿の女性がアニメーション合成で登場するが、まさに料理番組のような一作。

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桃屋TVCM119-1977-夏を愛する人




時間:30秒
商品名:つゆ
制作年:1977年
広告主:桃屋
広告会社:読売広告社
制作会社:サンク

1976年に、荒木とよひさ作詞作曲、芹洋子の歌う『四季の歌』がミリオンセラーの大ヒット。これにちなんだ、季節折々の『つゆ』の調理例を実写で紹介する4部作。夏版は、『四季の歌』の歌詞、「夏を愛する人は」という台詞で始まる。蚊取り線香の置かれた板の間に浴衣姿で横たわり、団扇で風を送り風鈴を鳴らす亭主。お盆に載せたそうめんを差し出す妻。次の実写映像では、そうめんとめんつゆの組み合わせ。『つゆ』の瓶を手にした妻のアニメーションのあと、実写でとろろ汁、天丼、冷や奴を紹介。最後のアニメと実写の合成では、妻が「つゆ」と書かれた団扇を手にしている。途中から『ハッピー・バースデー・トゥー・ユー』の替え歌が流れる。

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桃屋TVCM118-1977-春を愛する人




時間:30秒
商品名:つゆ
制作年:1977年
広告主:桃屋
広告会社:読売広告社
制作会社:サンク

前年1976年に、荒木とよひさ作詞作曲、芹洋子の歌う『四季の歌』がミリオンセラーの大ヒット。これにちなんだ、季節折々の『つゆ』の調理例を紹介する4部作CMの春。『四季の歌』の歌詞にある「春を愛する人は」という台詞から始まる。満開の桜を前に、縁側で句を読む男。そこへざるそばを運んでくる妻。続いて実写映像で、ざるそばとめんつゆが映し出される。妻と『つゆ』の瓶のアニメのツーショットのあと、再び実写で煮物、吸い物、茶碗蒸しを紹介。最後は実写とアニメの合成だが、男性の短冊には「春はつゆ」の1句。途中から『ハッピー・バースデー・トゥー・ユー』の替え歌が流れ、『つゆ』と「トゥー・ユー」をかけた駄洒落になっている。

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桃屋TVCM117-1977-冬を愛する人




時間:30秒
商品名:つゆ
制作年:1977年
広告主:桃屋
広告会社:読売広告社
制作会社:サンク

このCM放映前年の1976年に、荒木とよひさ作詞作曲、芹洋子の歌う『四季の歌』がミリオンセラーの大ヒット。これにちなんだ、季節折々の『つゆ』の料理例を実写で紹介する4部作CMの冬バージョン。CMは、『四季の歌』の歌詞にある「冬を愛する人は」という台詞から始まる。畳の間でコタツに入り、すき焼きの仕込みをする妻と晩酌を楽しむ夫。猫も眼鏡をはずしてコタツでくつろぎ、「ニャー」と1発。窓の外では深々と雪が降っている。実写映像で紹介されるのは、すき焼き、寄せ鍋、お雑煮、おでん、と体の温まる料理の品々。最後のアニメと実写の合成では、猫を膝に乗せ、コタツで酔っ払った夫が、お猪口を『つゆ』の瓶に「チン」と当てて乾杯する。途中から流れるのは『ハッピー・バースデー・トゥー・ユー』の替え歌。『つゆ』と「トゥー・ユー」の音が似ているために使われたと考えられる。

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桃屋TVCM116-1977-秋を愛する人




時間:30秒
商品名:つゆ
制作年:1977年
広告主:桃屋
広告会社:読売広告社
制作会社:サンク

1976年に、荒木とよひさ作詞作曲、芹洋子の歌う『四季の歌』がミリオンセラーの大ヒット。これにちなんだ、季節折々の『つゆ』の料理例を実写で紹介する4部作CMの秋版。CMは、『四季の歌』の歌詞にある「秋を愛する人は」という台詞から始まる。祭りばやしと虫の音を背景に、縁側で月見をする夫婦。仲睦まじく膝枕をしている。実写映像で紹介されるのは、月見そば、てんぷら、野菜の煮付け、鍋焼きうどんの品々。最後のアニメと実写の合成では、再び妻が亭主に膝枕をする様子が描かれている。途中から流れるのは『ハッピー・バースデー・トゥー・ユー』の替え歌。『つゆ』と「トゥー・ユー」の音が似ているために使われたと考えられる。

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